【バーバリー買取いたしました】この度はバーバリーの大塚製靴製 インペリアルグレード 未使用品を革靴買取専門店LASTYLE-ラスタイルへお売りいただき誠にありがとうございました
全国どちらからでも革靴買取のお見積もりをお待ちしております。
お見積もりはもちろん無料です、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ
また各ブランドの「革靴買取相場表」を準備しておりますのでご参考くださいませ
私たちには素晴らしい顧客様とウォンツリストからお買取額を設定しております。
みなさまのお見積もりを心よりお待ちしております。
ぜひ一度革靴買取専門店ラスタイルへお見積りを!
この度お売りいただいた「 Burberry インペリアルグレード 」は大塚製靴がOEM生産を行っていたモデルになります。
現在バーバリーは日本独自のライセンス展開商品はすべて廃止されております。記憶に新しいのは、三陽商会が若年層向けに展開していた「バーバリーブラックレーベル」、「バーバリーブルーレーベル」のライセンス終了ですね。現在は「ブラックレーベル・クレストブリッジ」「ブルーレーベル・クレストブリッジ」という名前に衣替えされて継続されています。
大塚製靴に関しては1984年~2012年までおよそ30年近くライセンス契約を結んでおりました。
バーバリーがライセンス契約を立て続けて終了したのは、本国の英国バーバリー社が高級感あるブランドイメージの低下を恐れ直営化を推し進めたからです。
確かに他国のライセンス商品の安くて品質の悪い物はあったようです、がここは日本。なんとか手が出せる日本のランセンス品の方が、手の届かない英国製よりも縫製やパターンは飛びぬけていたなんて話も耳にします。
靴も例外ではなく、とっても真面目に作られています。流石皇室御用達の日本最古洋靴メーカーです。
実際、靴においても大塚製靴生産のほうが現行の直営モデルと比べより足に合う木型も採用されていますし作り込みも丁寧です。無論こちらの方がより手間も技術もかかっています。
ただ現在の方がよりモダンな形で、よりユーモアのあるラインナップが多いことは確か。ですので何を持ってそのブランドをよしあしを決まるかは我々消費者の好き好きだと思います。
話を戻してまして、大塚製靴製バーバリーについてはこれから中古でも見かけなくなっていくのは間違いないでしょう。
今回はさらに見つかりにくくなるであろう未使用品であることを考慮し高価買取させて頂きました。
このようにライニングのサイドに”BU(4ケタ数字) + (センチ表記)”であれば大塚製靴製だと思われます!
ご自宅に未開封のまま眠っていた、または1,2回しか履いてない大塚製靴製バーバリーがございましたら是非一度お見積りだけでもお問い合わせ下さい。
以上「 Burberry インペリアルグレード 」のご紹介でした。